こんにちは!
ヒチロです。
今回は、
【呪術廻戦のキャラクターで解説!】
人間関係が劇的に楽になる、「四観」という考え方を
僕が大好きな漫画、「呪術廻戦」のキャラクターに当てはめて
見ていきたいと思います。
いやぁ、面白いですよね、呪術廻戦。
今や映画にもなって、めちゃくちゃ人気。
キャラクターも背景がしっかり練り込まれていて人間味あって、
どのキャラも応援したくなる。
もちろん、主人公やその仲間だけではなくて、
敵となるキャラクターもしっかり深掘りされていて、
「どうしてそんな考え方になったの?」
ってところを、そのキャラの個性を元にしっかり作り込まれている。
ほんとに好きなんですよ笑
めちゃくちゃ読み込んでます笑
まだ映画見に行けてないんですけどね…。
まぁ、呪術廻戦はみなさんご存知だと思うので、
ここでは先に、「地雷屋さん」と「四観」について、説明させて頂きますね。
地雷屋さんとは、もう伝説級の文章のプロ
✔︎ メールレターの指導だけで、教え子の収益を【 0円 → 1500万円 】に伸ばす ← ヤバない!?
✔︎ 元々はニート気質、ストレスのない働き方を追求した結果、今のスタイルに ← 実現されてるから見て!
✔︎ 「四観」という独自の人間理解、コミュニケーションツールを開発 ← すごない!?
✔︎ 実は、本出版にも「添削、編集」という形で携わられている ← ハンパなくない!?
いやもう、僕がここで色々経歴紹介させて頂くよりも、
実際に地雷屋さんの記事読んだり
四観の動画見ていただいた方が絶対いいですw
知らなかった人は、絶対に知った方がいい!
そして、こちらが今現在話題沸騰中の「四観」という考え方。
※こちらが後編
※こっちは、「接し方&弱点編」
※これは、「絶対記憶な関係性と注意点篇」
「四観」、その名の通り、人の考え方を四つに分けた分類になるんですが
血液型占いとか動物占いより現実的で、相手の思考パターンによって
タイプ別に分類できるというものなので、
実生活で今すぐ使えて、しかも実用的という、とんでもないものになっています笑
人って後天的に性格も変わりやすいですからね。
実際、僕もこの考え方に則ってコンサルティングをしていますが、
相手の方とのコミュニケーションがすごく円滑になりました。
なにも、ビジネスだけに限らず、実生活でもめちゃくちゃ使えます!
人間関係だと、友人とか家族とか、恋人とか、会社の人たちとか。
悪用は厳禁ですが、うまく使いこなすと、好きな人の考えが分かったり
対応が難しい上司と円滑に話すことができたりするようになるなど、メリットだらけですw
じゃあ、ヒチロは実生活うまく行っているのかって?w
少なくとも、以前の自分よりはかなり自信が持てるようになりましたよ笑
ゴリゴリに喧嘩した上司とも、今は仲良くやってます笑
前は相手のことが全然分からず、分析してもいまいちで
めちゃくちゃウジウジしてましたからね笑
今は、有難いことにビジネスも順調に進んでいます。
とまぁ、そんなメリットだらけの「四観」という考え方。
ここからは、大人気漫画「呪術廻戦」のキャラクターを四観で見て、
それぞれのキャラクター、個性にあった、ビジネスの進め方を
僕なりの視点からお話ししていきます!
呪術廻戦キャラがビジネスするのか?
なんていうツッコミも聞こえてきそうですが、言わないで笑
例えば虎杖みたいな、似ている個性の人がビジネスするとどうなるか?
という、そんなライトな感覚で読んでみてくださいな。
虎杖悠仁、彼もいずれは社会人。ビジネス起こすかもしれませんよね?
それを、今読んでいるあなたならどうするか、くらいに捉えてください笑
※今回の考察は、個人的な視点を大いに含んでいます。
芥見先生の考えとは別のものという前提で、考察としてお楽しみください。
では、いきますよ!
虎杖悠仁タイプがビジネスをするなら
彼の場合はわかりやすいですね。
「猛」と「活」のちょうどいいブレンド、という感じでしょうか。
個人的には「活」が7割、「猛」が3割くらいかなってみてます。
コミュニティ形成が上手くて、みんなのムードメーカー的存在。
京都高交流試合直前で帰ってきた虎杖。
その後すぐ先輩方とも打ち解けて、なんかリーダーっぽい振る舞いしてましたよね笑
すぐマキさんに突っ込まれてましたが笑(コミックス4巻参照)
あの辺りの話、虎杖の猛と活がいい具合に表現されていると思います。
そのほかにも、久しぶりに会った旧友の「小沢 優子」のこともしっかり覚えてたりとか。
(コミックス8巻参照)
「虎杖くんは私が知らない私を見てくれる」
ここのセリフ、小沢優子の「活」の部分を
虎杖の「活」でしっかり理解している
とてもいいシーンです(好き)
ちなみに彼女は「和」と「理」。(だと思う)
コミックス8巻、こちらです。(え)
一方で、虎杖は、祖父の遺言をとても大切にしています。
「オマエは強いから人を助けろ」
「オマエは大勢に囲まれて死ね」
ここから、彼自身の考え方、
「せめて自分が知ってる人くらいは正しく死んでほしいって思うんだ」=「正しい死」
に向かって、自分の生きる指針を言語化し、
そこからはごちゃごちゃ考えずに、自分が思う正しさを証明するために戦っていますね。
「猛」タイプは、リーダー気質を出しやすいタイプ。
会社の上役とか、社長に多いタイプです。
自分の夢や発言を実現するためにまっすぐ進む、という感じ。
理論や思考回路は後回しです。
とにかく進んで、その時になって考える、という方も多いのではないでしょうか。
「活」タイプは、共感性の高い、感情表現豊かなタイプです。
物語も基本、虎杖の感情ベースで話が進んでいきます。(主人公だからというのもあるけどw)
京都高交流試合篇でパンダが、
「俺達もさっき分かった ありゃ善人 呪術師には珍しい根明(ねあか)だ」
と評しているあたり、明るく、感情を表に出しやすいタイプ。
顔にも出やすいですし、行動もわかりやすい。
こういったところに、人は親しみを覚えるのでしょうね。
わかりやすい人には声かけやすいもん笑
虎杖タイプの人がビジネスをする場合。
理由とか根拠とか、後回しでいいです笑
そんなこと調べてる間も、自分がやりたいことをやりたくてウズウズしてますよね笑
やりたいと思ったビジネスの形を、徹底的に調べ、その通りにやる。
「猛」タイプの成功哲学は、「まず行動」。
やんなきゃ何がダメかも分かんないし、その理由も実感できないんですよ。
やってるうちにトランス状態みたいになって
「あれ、今自分めっちゃノってる!」って感覚、ありませんか?
スポーツでいう「ゾーン」の感覚。あれと似たようなものなんですが、
この状態になった時の「猛」タイプ、めちゃくちゃ強いです。
だから、「猛」タイプの指導者がいう「まず行動しよう」には
ここも理由になっているんですね。
ホリエモンとか織田信長とか、相談してみても帰ってくる返事、イメージつきそうじゃないですか笑
「じゃあ、やってみなよ」って。
とにかくやんなきゃ始まらないのが「猛」タイプ。
自分がしたいこと、夢はなんなのかをしっかりと設定して、
そこに向かう手段はなんなのかを理解したら、
あとはガツガツ進むのみです!
で、その過程で自分の「活」タイプをうまく使う。
「活」タイプの成功哲学は、
「愛し愛され、楽しむため」
コミュニティ形成が上手とさっきお伝えしましたが、
「活」タイプの周りには、自然と人が集まる環境が整いやすいです。
友人が多いのもこのタイプ。
ビジネスは1人では絶対にできません。
こんな広いコンテンツビジネス界、たった1人で泳ぎ切れるわけないです。
1人悩んでないで、周りに助けてもらっちゃおうってこと。
なので、コミュニティ形成能力をうまく使う。
仲間と競争し合うのもいいし、お互いに情報交換して、お互いの商品価値を高め合うのもいい。
コラボレーションして、一緒に商品開発やサロン運営する例なんかもあります。
初心者の場合、単純に師匠や同業者、後輩なんかと仲良くなる時に
「活」タイプがうまく活きるので、使わないともったいないという話ですね。
虎杖悠仁タイプの人の場合は、この2点を意識してビジネスすると、
より方向性が明確になって、動きやすくなりますよ!
「猛」タイプも「活」タイプも、「まず動く」というのが長所。
四観で自分を理解して、動きながらビジネスの流れを作っちゃいましょう。
夏油傑タイプがビジネスをするなら
おいおい、次が夏油かよ!
伏黒とか釘崎とかは?
と言われそうですが笑
まぁまぁ、いいじゃないですか。
一番好きなキャラなもんでw
これはただのファン考察記事ですw
許してw
あ、好きなのは「縫い目」ができる前の、「呪術高専時代」の夏油です。
あの、考えがひっくり返る前の葛藤とか苦しみとか、めちゃくちゃ共感できるんですよね。
「理由があって、決意する」って流れも。(コミックス9巻参照)
9巻の時点で、朧げにも「染まっちゃいけない思想」に悩んでいた夏油。
仮に、「人を救う思想」を善、「呪術師以外を殺す思想」を悪としましょうか。
九十九由基との出会いで、その善悪に対する判断理由が明確になった。
その後、その考えを後押しする凄惨な事件があった。
だから彼は、「当時の心情に合う理由が明確になった後者」を選んだ。
このタイプは、理由があって、それが理論的になって初めて行動します。
孔明でいう「今です」ですね笑
書いてる僕もガッツリ「理」タイプです。
夏油タイプの人は「理」と「猛」のブレンドですね。
「理」タイプが6割、「猛」タイプが4割 でしょうか。
「理」タイプは、とにかく考えたがるんですよ。
頭の中でめっちゃ仮説と検証を繰り返してます。
で、理由を探します。
自分が動く理由が欲しいんですね。
「なんでそうなるの?」
「どうして、そんな行動するの?」って。
ときどき感情的な行動にすら理由を求めてしまうので、
「活」タイプにウザがられたりしますw
でも、やっぱり理由とか根拠とか求めたがるんですね。
「理」タイプの人、「なんで?」ってよく言っちゃわないですか?
僕もよく、「なんで?」って聞きます笑
周りからはよく、「考えすぎ」って言われます笑
でも、「理」タイプからしたら、それも「なんで?」ってなるんですよ。
「考えすぎ」自体に対しても理由が欲しい。
とにかく分析したいんですね。
かっこよくいうと、真理を追求したい。
なので、自分が動く理由や真理が明確になったとき、「理」タイプは覚醒します。
もう無敵状態。マリオがスター取ったときみたいに、ひたすらゴールに向かって走れます。
でも、理解されないことも多いw
友達は同じ「理」タイプや、受け止めてくれる「和」タイプが多かったりします。
あと、褒められても怒られても行動しないのがこのタイプですね。
どっちも効果ありません。
両方しても、「ありがとうございます」で終わります笑
だって、本当に申し訳ないけど理由にならんもん笑
めっちゃ嬉しくて照れるけどね。
褒められたら、ウザいくらい知識浴びせてきますw
「理」タイプを行動させたいなら、「理由、理論」をあげるのが一番いいです。
そんな夏油タイプがビジネスをするなら。
めちゃくちゃに、理論や根拠を勉強して下さい。
やりたいと思ったビジネスの、理論、原理、思考方法、購買心理、ロードマップ、なんでもです。
興味が湧いたものはとことん追求して下さい。
そして、それを「分かりやすく」言語に起こして、人に教えてあげて下さい。
教えるのに慣れてきたら、それを体系化して教材に起こすのもいいです。
「理」タイプは、方法を体系化することを得意とします。
「Aだから、Bになる」。言っちゃえば「方程式化」。
こんな感じですね。論理だった説明が上手なんですよ。
仮定と推論を、実証で持って証明する。
数学とか得意なタイプです。僕は苦手ですが好きです。
成功哲学は「知識こそ最強」。
僕の憧れの師匠も、論理だった説明、めちゃくちゃ上手です。
なので、その論理だった思考、実証を元にした方程式を
「コンテンツ」にして、人に教えまくって下さい。
「そんなもん持ってないし作れないよ!」
大丈夫です。僕も持ってません。
でも、コンサルティングできています。
なんでって、めちゃくちゃ勉強したからですね。
憧れの師匠からは論理的思考方法と文章術を学びましたし、
地雷屋さんのコンテンツでは分析力と人間心理を学びました。
それを活かして自分なりに体系化、「コンテンツ」にしてコンサルティングしています。
せっかくめちゃくちゃ考えられるんだから、それをビジネスに活かそうよって話。
数学だって、哲学だって、数多のとんでもない先人が「自分の思想」をもとに仮説検証して実証。
今は、学校や塾の先生がそれを教えていますよね。
それと一緒です。教え方をオリジナルにすればいいんです。
そこは「理」タイプ、めっちゃ得意ですよね?
教えたがりなお節介も、「理」タイプの特徴。
知識学んで共有しちゃえばいいってやつです。
とんでもないビジネスモンスターの方達が言ってる
「コンテンツビジネスは知識ゲー」は、ここからくる話ですね。
あ、でも、完璧にこだわる必要なんてないですよ。
これ、「理」タイプはやっちゃいがちなんですけど、
自分が作ったコンテンツに「100点」を求めがちなんです。
要するに、いつまで経っても動けないし動かないんですね。
いきなり100点の全網羅コンテンツを作るなんて、到底無理です。かなりしんどい。
なので、学んだことは片っぱしからコンテンツとして出しちゃってください。
ブログでもyoutubeでも大丈夫です。
「1+1=2」も、知らない人からしたら立派な知識だし、
簡単な漢字の書き方だって、ペンの持ち方だって知識です。
その道のハイパー芸達者な人と比べちゃうと
「こんなことで」と思うかもしれないけど、
その「最初の考え方、入り口」を求めている人はたくさんいます。
サッカー初心者の子どもが習うのって、サッカーやってる兄とか父ですよね。
間違っても、メッシとかクリスティアーノ・ロナウドのとこに行こうとは思わないはず笑
ちょっとだけ先輩になれてるならそれでいいんです。
上級生が後輩に教える感覚、こんな感じでコンテンツをガンガン作っていきましょう!
はい、役立たず三輪です
あー、この見出し、組合の人にめっちゃ怒れる笑
いや、僕も好きですよ、三輪ちゃん。
いい子だし。
でも、この言葉。
彼女を説明する上で、とてもわかりやすい言葉なんですね。
彼女は「和」と「活」の混合タイプ。
「和」タイプが6割、「活」タイプが4割といったとこでしょうか。
「はい、役立たず三輪です」
この言葉は、京都高交流戦編で、狗巻棘からの電話に出たときの第一声ですね。
(コミックス5巻参照)
この後、「眠れ」って電話越しに言われて眠らされちゃうわけですが。
電話に出ちゃうのも「和」タイプっぽいですね。
自虐したり、自分なんてって思っちゃいやすいのが「和」タイプの特徴。
いきなりマイナス面から入ってすいません。
でも、呪術廻戦って「理」とか「猛」が多くて、あんまり「和」がいないw
あとは乙骨くらいかな。
表しやすかったので、つい。
僕も、「和」の要素、ちょっとあります。
「和」タイプって、人畜無害、裏方に徹しやすいタイプなので、
常に目立っちゃってる人と自分を比較しやすいんですね。
「あの人はあんなに目立ってて、自分の思うことを口にしてるのに私は」
「みんなそれぞれ得意なことで収益出してるのに、私は得意な分野何もないや」
こういう相談もいくつか受けてきました。
いや、違うんですって。そうじゃないんですって。
「和」タイプこそ、極めれば最強。
いやこれ、誇張じゃなくてマジです。
大器晩成タイプかもしれませんが、僕は「和」タイプに本気出されたら全然敵わないと思ってます。
だって、ダウンタウン浜ちゃん、ウッチャンナンチャンのウッチャン
果ては、徳川家康までもが「和」タイプなんですよ?
みんな、それぞれのジャンルで天下とってます。
家康なんて幕府開いちゃってる。
マジで「和」タイプが、以降約300年、「和」を作ってる。
「和」タイプって、受け取り上手なんですよ。
聞き上手の人が多い。
人の話をしっかり聞くんですね。悩みから自慢話、雑談、なんでも。
陰の功労者なんです、「和」タイプの人って。
目立ってないかもしれないけど、この人がいないと組織が成り立たないことってほんと多い。
「気が利く」ってのは、このタイプの「長所」なんです。
動画でも地雷屋さんが言われていますが、他の3タイプって前に出たがるんですw
だから、「和」タイプの人が自分と比較しやすくなっちゃうってのもあるんですけど。
でも、「和」がいないと、他の3タイプは自滅します。
受け止め手、聞き手がいないからですね。
みんな「俺が、俺が」ってなったら、もう見てられないじゃないですか笑
そこを、「和」の要素で認め、まとめる。
知識や技術は必要ですが、これができるようになると、無双状態。
僕のビジネス仲間に「和」タイプを持っている女性がいるんですが、
めちゃくちゃ暖かい人なんです。
どんな人にも親身に寄り添ってる。
そんな彼女の魅力に惹きつけられて、人が集まる。
で、やっぱり、「教えて欲しい」ってなるんですね。
優しい人から親身になって教えてもらいたいじゃないですか。
「いつも怒られていたい」って人、そんなにいないと思いますし。
三輪ちゃんタイプがビジネスをするなら
他人より秀でている特徴なんて、なくたっていいんです。
もっというと、別に夢や未来への希望なんかなくても全然良い。
現状、あなたの「和」の要素に、救われている人はたくさんいます。
「悩み」や「しんどいこと」、「もう投げ出したいこと」を聞いてもらうだけでも、
もう立派な価値提供なんです。
「あなたに聞いてほしい」という人は、必ずいます。
カウンセラーに多いのもこのタイプですね。
たくさんの人の話を聞いて、その悩みを具体的に言語化、
その解決方法をコンテンツにしても良いです。
例えば、
「集客の仕方がわからない」
「コンセプト作ったけど、うまくいかなくてしんどい」
「人と同じこと言ってしまって差別化できない」
「理」タイプは、解決方法だけ渡して、感情の部分をすっ飛ばしがち。
でも、「和」タイプは違う。
まずは、悩みに、心に親身に寄り添ってくれます。
「しんどかったね」
「辛かったね」
「もう大丈夫、大丈夫」
その人が持ってる「感情」の部分を、最大限、大切にしてくれるんです。
こんなの、ファンになっちゃいますって。
「あの人のところに行ったら、気持ちが楽になる」ってなるから。
で、ここに問題を解決する「知識」と「技術」が揃ったら。
え、最強じゃないですか。ヤバない?
「和」タイプの人は、1体1の対人コンサルにおいて最強です。
「保健室の先生」みたいなイメージ。
他の追随を許しません。
知識なんて体系化されているので、後から学べば良いんす。
コンテンツモンスターの人が、たくさん出してくれています笑
それよりも、あなたの「和」の要素、それは、教えてもらったからって
なかなかできることじゃありません。
だからこそ、他の人が真似できない、唯一無二の対話ができるんですね。
僕も、悩み話すなら「和」タイプがいいです笑
実際、「和」タイプだと思う人のコンサル受けてみるとか、
そこに集まっている感想を眺めたりしてみたら良いと思います。
感想内容のほとんどが、優しさと愛情に溢れててこっちがフワフワします笑
こうやって1人ずつファン化、徐々に陣地を拡大していくイメージ。
「和」タイプについたファンって、知識じゃなくて「人柄」に惹かれてファンになっているので、
他の人の「機能的価値」に代替されません。
言っちゃえば、かけがえのない存在。
ビジネスにおいてこんなこと言われたら、幸せですよね。
でも、悩みを聞いてくれた人はすでに、もうあなたによって「幸せ」を貰ってるんです。
そういう人を増やしていけば、いつか
「自分には長所がない」なんて思ってたことを懐かしく思えると思いますよ。
まとめ
だいぶ個人的な偏見と考察がありましたが、僕が思う各キャラクターのビジネスの始め方は
大体こんな感じです。
さっくりまとめておきますね。
・「まず行動」
・理論とか根拠とか、ごちゃごちゃしたことは後回し
・自分が向かう先、方法論を確認したらあとはとにかく実践、仮説、検証の繰り返し
・みんなの力を借りて、コミュニティを作る
・励まし合い、高めあい、共同でビジネスを進める
・「知識」「理論」をめちゃくちゃ勉強する
・自分の中に「行動する理由」を作る
・教えるのが得意なので、「知識」を分かりやすく言語化する
・完璧を求めない。1学んだら1コンテンツにして出す
・「人の心の悩み」に親身に寄り添う
・「聞く力」を強化する
・悩みを解決できる「知識」、「技術」を身につける
・相手の感情に寄り添ってファン化する
おまけ ー 「自分に合うメンターは誰か」を四観からみる ー
ここはちょっとおまけです!
僕自身、初心者の時にこの「四観」を知ってればよかったな、って思うこともありまして。
他にも、「ビジネスを始める前に知ってたら、メンター選びで迷うこともなかった」
という話もちらほら聞きます。
というのも、タイプ別で話しやすい、分かりやすいとか、
勢いが欲しい、理由が欲しい、話を聞いてほしい、などなど
求める側にもいろいろあるように
教える側にも「教えやすいタイプ」というのがあるんですね。
これ、単純にいうと「相性」ということになるんですが。
初心者の人が、全く何も知らない状態でいきなり「相性の悪い」タイプのところに行っちゃうと
ビジネスを面白いと思い始める前に、
「先生に自分を合わせないといけない」なんていう本末転倒な思考になっちゃうんですね。
そう思わないと、学び続けられないからです。
しんどいけど、勉強だから、勉強ってしんどいものだからって無理やり続ける。
これ、勉強自体が大変ということならまだいいんですけど、そのうち楽しくなるので。
ただ、「合わないメンターの思考に寄せていくのがしんどい」というのは危険信号。
こういうふうに思ってても、続けなきゃ勉強できない、稼げないから離れられない。
って、ちょっと思考がズレちゃうんですよ。
せっかく大きなお金を払ったのに、そんなの嫌じゃないですか。
なので!
今現在、ビジネスを始めたくてウズウズしてるけど、誰を師匠に選んだらいいか分からない!
という人は、ビジネス技術含め、「四観」の視点から、
「自分と合うかな?」というふうに見てみるのもいいですよ。
というか、教える側としてはその辺も上手にできる人こそプロなんですけどね笑
この辺の技術も、判断の視点として見てみるのもいいと、そんな話でした!
記事はいいから「四観」を観て!
ほんとにかなり、私見が混ざってますので、書いといてなんですが出来栄えがどうかは分かりませんw
ただ、書いてみたくなったんです笑
理タイプはこういうの大事よ(え)
四観については言わずもがな、地雷屋さんが動画内で説明されていますので
四観を覚えたい方は記事なんかいいので動画、絶対見てください!
というか、この記事に来た価値の全てはそこです!笑
呪術廻戦ネタに隠れた、四観のマーケ記事です笑
そして、そのまま地雷屋さんのTwitterなりブログに行って、魅了されて下さい笑
こんなお戯れ記事を最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました!
こんなん読んでくれた人、言ってくれればあなたのところにめっちゃお礼しにいきます!
というか、行かせて!
じゃあ、またね!
ーヒチロー