こんにちは、ヒチロです。
こちらの記事は第4弾。
前作第3弾の「コンセプト編」の続きです。
この【リサーチ編】を読んで頂けたら、
あなたのアカウントのお客さんになる人
いわゆる
【見込み客】の見つけ方
がわかるようになります。
「見込み客」とは。
あなたのコンテンツを買ってくれる
可能性のあるお客さんのこと。
このnoteを読んで、方法そのままに
【リサーチ】をしっかりとすれば。
実績0・いいね0でも
他の人と明確に差別化できるコンセプトができて
毎日公式LINEに集客ができるようになります。
実際僕もこの方法で、
毎日1人以上は集客できていますよ。
【リサーチ】をしっかりしたから
こういう状況を作れた訳です。
この「見込み客」があなたの元にくるようになれば。
第3弾でお話しした内容を元に作っていただいた
あなた自身の「コンセプト」をもとに
集客できるツイート(見込み客の悩みに刺さる)を作って
教育していくだけ。
全くの実績0からでも
第1弾〜第4弾までの方法を
実際にこなすだけで
あなた自身の
コンテンツを作ることができ
お客さんに価値提供することができるようになります。
この方法、実際に毎月100万円以上
収益を出している人たちほど、この部分を
綿密に計算されて行われています。
このnoteを読んだ後に
実際に稼いでいる人たちのLPやブログを
読んでみて下さい。
「あー。なるほど」
ってなります。
実際その方から直接習った方法だしね(笑)
「ブログで書いていいですか?」
と聞いてみたら
「書いていいよ」って言ってくれました(笑)
優しさのかたまり(笑)
逆に言うと、この辺りの設計が甘いと
「毎日ツイートしてるのにお客さんが来ない」
「いいねもリプも100件以上してるのに反応がない」
「DMしても門前払い」
みたいな状況になっちゃう。
これだと時間ばかり積み上がって
他に表現するものがないから
ツイート数やいいね数、リプ数を
誇示するようになり
一番大事な収益につながらず
疲れ果てて辞めてしまう…。
みたいな事になっちゃいます。
そうならないためにも、
ぜひこの記事を読んで
あなたの集客に役立てて下さい。
実際のところ僕は、と言いますと。
この方法を知ってからは、
あまりTwitterに時間をかけずに
こうやって
自分のコンテンツを作れるようになりましたし
お客さんからも
「ここってどういうことですか?」
など、お問い合わせ頂けるようになりました。
中には、僕の方法を実践された生徒さんが
集客を達成したり、
問い合わせが来るようになったり。
割と良いことしか起こっていません(笑)
実際、喜んでいるところが見られて
本当に嬉しいっす。
あなたもここに書かれていることを覚えて、
ご自身の収益に還元して下さい。
ここまで、第1弾、第2弾では
「実績0・いいね0でも1日1時間の作業で
毎日公式LINEにお客さんが来るツイートの作り方」
を説明してきましたが、
第3弾からは、コンテンツビジネスをする上での
アカウント構築の考え方について説明してきました。
そうです。
ちょっとずつ、
「自分のコンテンツを作る」
という話にシフトしていってます。
と、いうのも。
ちょっと前に在籍していたDM塾は
「勧誘する権利」そのものを販売して
利益を上げるというスタイル。
まだこのことを全然理解していない頃の僕は
「これを頑張れば稼ぐことができるぞ」
としか考えていませんでした。
ですが、個人で勉強していくうちに
次第に考えるようになるわけです。
「これ、店頭で勧誘して勧誘員を増やしているのと変わらなくないか?」
そう、僕は、
純粋に知識を提供しているわけではありませんでした。
そのことが気になりだしてから
DMしてた頃の僕は
こんな疑問ばかり増えていきました。
「これ、結局営業している会社員と同じじゃね?」
「あんまり良いとも思えなくなったのに、ネット上でまで声かけて売るってどうなんだ?」
「仮にお客さんがきたとして、知識じゃなくて立場を売ってる僕じゃ質問に答えられないぞ」
「自分のコンテンツを持ってる人は選ばれる価値を作ってる」
「そもそも選ぶのはお客さんだよな」
「だったら選ばれる理由がないからなのか」
でも、メンターには相談できなかったんです。
「DM数が足りないからだよ」
しか解決策がないから。
去年は終始こんなことを考えていたので、
少しずつネットビジネスをする理由が分からなくなり、
DMもリプも次第に数が減り、
更新が止まる。
そんな時期に。
ある人に出会ったんです。
その人は。
自分の商品を作って
自分で考えて、お客さんに価値を提供していました。
自分で勉強して、商品を作り、お客さんの悩みに
しっかりと知識でもって答え、お客さんの叶えたい未来を
提供しているその人は、どんどん成果を上げていく。
自分に価値をつけていってるんです。
お客さんからの声を自分の力に変えて。
かたや、自分といえば。
毎日DM営業。
頑張ろうリプ。
マインドがどうのツイート。
字面にしてもさっぱりしてんなぁ(笑)
誰をみてやってんのかと恥ずかしくなりました。
結局ね。
あなたの価値を高めてくれるのは
あなたの知識で作ったあなたのコンテンツなんです。
あなた自身が作って、あなた自身が発信しているから
「あなた」が持っている経験や知識を欲して
お客さんは集まってきます。
誰かが作った誰かの商品だと、あなたに聞かなくても
「作った本人に聞けばいいか」となりますよね。
DMで宣伝しても、結局師匠を紹介しているのが証拠。
DM販売員は一生、その繰り返しです。
誰かの商品、組織の仕組みをアフィリエイトしても
評判はその「親」に収束していく。
アフィリエイトを否定しているわけではありません。
ビジネス初心者の導入には画期的なシステムだと
僕も思ってます。
DM塾からコンテンツ作成にシフトした僕は
それが痛いほど身に染みてます。
コンテンツがあるから
「このコンテンツを作った人から直接話を聞きたい」
「この人から直接教わりたい」
とお客さんの感情は変化していきますし
そのお客さんの悩みを元にペルソナを細分化し、
また新たなコンテンツが生まれる…。
稼がれている方は日々、その繰り返しをされているだけです。
このことに気付いてからは、
僕もコンテンツ作成に方向転換。
毎日お客さんとやりとりできて
真剣にお客さんと向き合って
一緒に叶えたい未来を追うことができて
毎日が本当に楽しいです。
自分のコンテンツで、お客様の未来を叶える。
あなたも、この記事を読んで
ぜひ、そのサイクルを手に入れましょう!
では、長々とした序文もここまで。
サクッと【リサーチ】について説明していきますね!
リサーチとは、なんぞや?
はい、恒例のGoogle先生に聞きました回(笑)
リサーチ
《名・ス他》調べること。研究すること。
「マーケット―」
▷ research
ああ、もうざっくり(笑)
そりゃそうですよね。
先生に教えてもらえるなら
僕が立ち入る隙なんて1ミリもありませんw
こんなもん、分かんなくていいんです。
要するに、
コンテンツビジネスにおける
リサーチとは。
「ネット上で、どういう人が、どういう悩みを持っているか調べる」
行為です。
この一言だと
「はい?」
ですよね。うん、大丈夫。
僕も最初、「?」状態でした。
でもこれ、例があると途端に簡単になります。
例えば、僕自身を例に出すと、こうです。
①30代男性
②看護師
③ネット操作にはある程度慣れていて、検索はよく利用する
④コロナや年金問題もあり今後の金銭面に心配あり
⑤30代半ばに差し掛かり体力にも不安が出てきた
⑥看護の仕事は楽しいが、実現したい夢もあり、もっと楽に生活したいという欲もあり、収入を増やしたい
⑦とはいうものの、何をしていいか分からない
⑧不安があると言っても、特に何かしているわけではない毎日
⑨そんなある日、Twitterやブログで出会ったネットビジネスという方法に魅力を感じ、一念発起してネットビジネスを始めてみる
⑩しかし、DM勧誘というやり方に疑問、挫折しSNSを離れる
10個でまとめてみましたが、こんな感じでしょうか。
ちょっと前(1年前)の僕です。
今のターゲットとはちょっと違いますが、
前はこんな感じのペルソナにしてました。
この①〜⑩までが
「ネット上でどういう人がどういう悩みを持っているか調べる」
の「どういう人」の部分にあたります。
ここでやりがちな失敗は、
ここまでの設定だけでアカウント運用を始めること。
まだです!ちょっと待って!
まだ、大事なとこが決まってないです!
そうですね。
「どういう悩みを持っているか」
が見えていないし、決まっていないですね。
「ん?悩みってお金を増やしたいじゃないの?」
と思った方。
そうです、それです。
ですが、ちょっと惜しい。
方向性はそれで間違いないです。
だって彼(旧ヒチロくん)は
それがあったからネットビジネスを始めたんですからね。
でも、もうちょっと①〜⑩を細かく読んでほしいです。
スクロールめんどいと思うので貼りますから!
①30代男性
②看護師
③ネット操作にはある程度慣れていて、検索はよく利用する
④コロナや年金問題もあり今後の金銭面に心配あり
⑤30代半ばに差し掛かり体力にも不安が出てきた
⑥看護の仕事は楽しいが、実現したい夢もあり、もっと楽に生活したいという欲もあり、収入を増やしたい
⑦とはいうものの、何をして良いか分からない
⑧不安があると言っても、特に何かしているわけではない毎日
⑨そんなある日、Twitterやブログで出会ったネットビジネスという方法に魅力を感じ、一念発起してネットビジネスを始めてみる
⑩しかし、DM勧誘というやり方に疑問、挫折しSNSを離れる
要約すると、
「30代男性が、お金をもっと作りたくて、ネットビジネス始めたけど、やり方が合わなくて勝手に挫折した」
というお話です。恥ずかしい。(笑)
えっと。その。ね。
こうなると、より深い悩みが見えてきませんか?
そうです、「どういう悩み」の部分です。
番号で言うと
⑩「DMというやり方に疑問、挫折しSNSを離れる」
要約したら
「ネットビジネス始めたけど、やり方が合わなくて勝手に挫折した」
これ、言い換えると
「やり方が合ってれば、続けていた」
なんです。
しかし、この時の彼にはそれが分からなかった。
でも、諦められない。
ここでネットビジネスから離れても、
彼は結局④の状態に戻るわけですからね。
それは自覚してました。
だって、叶えたい夢もあるし、生活を楽にしたいから。
で、また、あてもなくネットをうろうろ。
何かないかと探すわけです。
この⑩が彼でいうところの
「どういう悩みを持っているか」
にあたるわけですね。
先の言い換え「やり方が合っていれば、続けていた」
をもとに、彼の悩みを言語化すると。
「誰か他のやり方を知っていないかな」
です。
この頃の僕は全くのリサーチ不足。
どういうコンテンツ形態があるのかも全く知りませんでした。
だから、一度離れて猛勉強。
これを書いている今に至るわけです。
僕にはこっちが合っていました。
看護師という職業柄でしょうか、
根拠とか論理とか、人の感情の源流を探すとか
「聞いて調べて、理解すること」
そういうのが好きなんですよ。
それが分かれば、
その人に合ったオリジナルを作って提供できるので。
例えばですよ?
上の状態の④。
ここまでの情報収集で、④の状態にある人に
提供できるコンテンツって
思いつきます?
僕は思いつかなかった。
「不安に思ってるってなにに対して?」
ですよね。
貯金がめっちゃあっても不安な人もいるし、
会社の社長さんで収入はあっても、
今後がなんとなく心配な人もいる。
それぞれ、不安の根っこは違うんです。
でも、
大体の人って、この辺りの人を
解決策を持っていない
【初心者】
とざっくり定義して、
「稼ごうぜ」と
商品説明しちゃってるんです。
だから、言葉が響かない。
貯金がたくさんの人が知りたいのは
運用方法かもしれないし
会社の社長さんが知りたいのは
税金のことかもしれない。
この人たちに
「稼ぐ」
という言葉は届かないんです。
でも。
上の⑩の状態の人なら?
答えは一発で出ますよね。
「DM勧誘やリプ集客をしなくても、自分のコンテンツがお客さんを呼んでくれるようになるよ!」
です。
僕にはこの言葉が突き刺さりました。
提供するコンテンツが見えますよね。
これは、④で自分自身を調べることを辞めず、
⑩までしっかり深掘りしたからこそ
辿り着けた答えです。
そうです、【リサーチ】です。
今回は僕がサンプルということで
自分自身をリサーチしましたが、
この方法を悩んでいるお客さんに当てはめる。
そして、⑩まで深掘りするんです。
⑩の状態にあったからこそ、
自分に最適なものを選ぶことができた。
【リサーチ】自体が⑩の僕に合っていたというわけです。
そういう意味でも感謝ですね。
では、実際の使い方をば。
リサーチの実際の使い方
【リサーチ】のやり方、
なんとなく分かって頂けたでしょうか?
「ネット上でどういう人がどういう悩みを持っているか調べる」
リサーチにおいては
上の①〜⑩のように深掘りをすること。
ペルソナの条件を設定するだけではダメなんです。
年齢とか性別とか、職業だけとかのことね。
条件だけ設定しても、その条件を元に
その人がどんなことで悩んでいるかは
全く違いますよね。
さっきも言いましたが、
何に悩んでいるかというところまで
深掘りしないと
その人自身にあったコンテンツは届けられない訳です。
看護師らしく、医療で例えますが。
患者さんでいうと。
(※ちょっとマニアックなんで読み飛ばしてもらっても構いません笑)
(※下でまた別な例えに言い換えてます笑)
年齢や性別
住んでいる地域
体重や身長
食生活や家族構成
考え方
好き嫌い
疾患の理解度
疾患によってもたらされる悩み
周囲の理解
これらなんかが、ペルソナでいう
条件設定ですね。
これらの生きてきた生活や悩みが全然違うように、
治療していく、看護していく
ステップもその人の悩みによって
全く異なるのです。
大人の独身男性なら、
自己管理できるか。
病気を理解して生活を調整できるか。
あたりに焦点が当てられますが
これが、2人の子どもを持つお母さんなら。
生活のフォローはあるか。
子どもさんのお世話はできるか。
お母さん自体のフォローはあるか。
通院の時間は確保できるか。
できないとしたらお薬の量の調整は。
知識によっては、
緊急時の対応を説明する必要があるか。
なども検討する必要があるわけですね。
家族のフォローがあるお母さんもいれば
通院時間も確保できないお母さんもいる。
子どもを見てもらえる家族のいる方もいれば
お母さんじゃないと泣いちゃう赤ちゃんのいるお母さんもいる。
この辺りをどう解決するか。
できる限り寄り添うのが
その人にあった対応です。
これがクリアできないと、
また、同じ辛い思いをしてしまうかもしれません。
辛い思いの連鎖があるかもしれません。
これを防ぐのが、医療と福祉です。
もう病気になってほしくないから。
病院にはきてほしくないから。
病気で新たな悩みを生んでほしくないから。
この辺りは僕の夢の一部でもあります。
この話はまたいつかどこかで。
ちょっと脱線しましたので、
分かりやすい日常で例えます。
早くこっち書けよ(笑)
同じ恋愛というジャンルでみても
初恋の男の子が悩むのって
「どうやったら相手の好きになってもらって振り向いてもらうか」
フラれた男が悩むのって
「自分を見直してもらって復縁するにはどうしたらいいか」
必要な情報って全く違いますよね?
最後は同じ
「相手を喜ばせる」
「幸せと感じてもらう」
到達点も
「その人と幸せな時間を過ごす」
かもしれませんが、
そこに至るプロセスは全く違う。
プロセスが違うなら
その状態を解決する方法も
当然変わってきます。
その人それぞれの悩みの解決の仕方があるのです。
それが
「ネット上でどういう人がどういう悩みを持っているか調べる」
ということ。
ここを解決していくのが
コンテンツビジネスです。
だから、【リサーチ】をしっかり行って
誰がどういうふうに悩んでいるのかを知る必要があるのです。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回、【リサーチ】を題材に話を進めてきました。
「ネット上でどういう人がどういう悩みを持っているか調べる」
これが一体どういうことなのかを
理解いただけたと思います。
この力があなたに備わったなら。
毎日DMする必要もないし、頑張ろうリプも
マインドツイートもする必要ないです。
実績0・いいね0でも
他の人と明確に差別化できるコンセプトができて
毎日公式LINEに集客ができるようになります。
実際僕もこの方法で、
毎日1人以上は集客できています。
これらをしなくても
あなたの公式LINEには
見込み客が毎日1人以上はくるようになりますし
「教えてください!」
と言われることも増えるようになりますよ。
ネットの発言は基本、悩みがベースです。
ツイートも自己表現というよりは、
悩みに共感している向きが強い。
炎上や嫌がらせもある昨今。
日常なんとなくする雑談と違って
わざわざネットを介して、
不特定多数に晒される公の場で
「私はこういうこと思ってます!」
と叫んでいるんです。
何か気持ちを吐き出したり
何かを疑問に思ったりしたことを
ネットに書き込む。
ここには大なり小なり
「その人の願い」が込められています。
「知りたい」
「答えてほしい」
「関わりたい」
「こうだったらいいな」
「どうしてなんだ」
この辺りを
【リサーチ】してあげて
どういう悩みを持っているかを受け取り
あなた自身の唯一のコンセプトにして答えてあげてください。
…
……
………
はい、営業第4弾です(笑)
リサーチ編、いかがだったでしょうか。
お客さんの探し方、
身につけていただけたかと思います。
ですが!
「イマイチわかんなかったよ!」
「いますぐ見つけられるようになりたいよ!」
と。
この記事を読んで、自分も
自分のお客さんを見つけたいと思った方。
(ごめんね、これでも一生懸命悩んで書いてます)
ぼくの公式LINEに登録していただければ
今だけ期間限定で
「あなただけのお客さんの見つけかた」
の説明をします。
自分1人でネットの書き込みに向かって
「この人はどういう人で悩みは?」
と、悩んでいるよりは
知ってる人に直に聞く方が成長は断然速いです。
というか、
そういう人の方が収益化の可能性は高いし早いです。
自分だけのお客さんを見つけたい方は、
是非この機会に登録してみて下さい。
公式LINEではこの他に、
「ツイート添削」と
「プロフィール添削」も
回数限定ですが行っています。
レターばんばん書かれている
文章分析のプロの方からも
「ヒチロさんにみてもらってよかったです!」
と好評いただいています。
あなたもこの機会にぜひ、登録して
集客できるプロフ、ツイートの書き方を
手に入れちゃいましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
じゃまたね。バイバイ。
ーヒチロー